ピアノ レッスンブログ

アーバインのピアノレッスン たくさんのお教室の中から選ばれました!

アーバインのピアノレッスン たくさんのお教室の中から選ばれました!

こんにちは!吉永ちひろです。

4歳くらいになると、ひとりでピアノレッスンを受けられるようになります。

夏休み前にピアノ体験レッスンへ来てくれた4歳の女の子が、たくさんのピアノ教室の体験レッスンを受けた後「ちひろ先生のレッスンに通いたい!」と言って来てくれました。

ピアノレッスンをスタートしてから、1か月と少し経ちましたが、音符のかたちの違いがわかるようになってきました。

ターアン、タンタンのリズムを、ビートに合わせて叩けるようになってきました。

先生との信頼関係をしっかり築いていくから、お母さんが側で見ていてもレッスン中に甘えたりすることはありません!(すごい!)

お客様からの口コミ

お客様

ちひろ先生の体験レッスンを受けた後、いくつか他のお教室も体験レッスンを受けに行きました。娘と話し合って、私も娘も「ちひろ先生がいい!」と同じ意見でしたので、ちひろ先生の下でレッスンを続けていきたいと思います。これからも宜しくお願いします。

M・K様 ピアノレッスン4歳女の子のママ

お客様

うちの子は落ち着きがなくて、集中力も続かないので、リズムを太鼓でたたいてリズム感を養う時間があったり、ずっとピアノを弾くだけではないスタイルの方が合うと思ってました!ちひろ先生のレッスンはうちの子には理想的でした。娘も、帰宅後体験レッスンとても楽しかった!と言っていました。

C・Y様 ピアノレッスン7歳女の子のママ

ピアノレッスンを選ぶときに大事なこと

ピアノレッスンを始めさせようかな?と思うとき、どんなことが不安ですか?

お客様

ちゃんとできるかな?続けられるかな?楽しめるかな?

よく保護者の方からお聞きする言葉です。

お子さんが楽しく続けられることは、とても大事なポイントの一つですよね!

もちろん、レッスン代や、レッスン時間、場所、どんな教え方なのかな?なども、気になる点かなと思います。

良いピアノの先生の条件?

せっかく始めるのだから「良い先生」と巡り合いたいものですね。

私自身も、2歳半からピアノを始めて、たくさんの先生方についてきました。

その数なんと5名!

ピアノ以外の楽器も含めるともっと多いです。

その5名の先生方からは、本当に色々なことを教わりました。

ピアノの先生の、先生はどんな先生だったのか

初めてのピアノレッスンは、自宅に来ていただいていた音大生のM先生でした。

2歳半でしたから、ピアノよりも先生が大好きで、あまりピアノを弾いていた記憶がないです(笑)

それから、大手楽器店のグループレッスンに少しの間だけ通いましたが、まもなく個人レッスンに移行して二人目の先生に。

J先生は、若くてユーモアたっぷりの面白い先生でした。

「香り立つような音で」とか「木漏れ日がさすようなキラキラした音」とか…選ぶ言葉がいつも美しくてふくよかで、表現豊かな先生でした。

M先生の選曲は、物語りや映像が思い浮かぶような子ども心にワクワクしながら演奏できるような曲ばかりで、とても楽しくピアノレッスンに通っていたのを思い出します。

6年生になると、音楽の道へ進むかも…?という選択肢ができ、楽しいレッスンから一転してテクニック重視の音楽教室イチ厳しいH先生になりました。

H先生についてからは、ぺたぺたの指を毎回直され、バッハにソナチネにエチュードに…と、思春期の子どもにとっては過酷なピアノの練習の日々が始まりました。

一気にピアノが上達した代わりに、ピアノが大嫌いになった時期でもありました。

その当時の発表会や合唱コンクールの演奏をみると、超絶テクニックを見せつけつつ本当に嫌そうに演奏しています(苦笑)

それでも、振り返るとそれまでの楽しいレッスンに、テクニックがきちんと加わったことで、弾ける曲の幅もぐっと広がり、表現もより豊かになったと思います。

H先生とは今も交流が続いています。先生の門下生として発表会に出演させていただきました。

音大時代には、また別のO先生につくことになりました。

大学時代は、楽譜を丁寧に読んで表現する、音楽の深い表現方法を教わりました。

5人目は、アメリカへ来てからついたB先生。

このときなんと第一子の妊娠中でした。

他の生徒たちに見られながらのマスタークラスというレッスン形態での受講でしたので、お互いに刺激しあい新しい音楽との出会いもたくさんありました。

B先生は右から二番目。私は左から4番目。衣装を見るだけでも個性的なクラスなのが伝わりますね!

初めてのレッスンで、H先生だったら、一週間でピアノを嫌いになっていたかもしれません。

ある程度弾けるようになっていたから、厳しいレッスンにもついていけたのだと思います。

逆に、ずっとJ先生だったら、ある段階でテクニックが追い付かずに壁にぶち当たっていたかもしれません。

すべての先生が、一番良いタイミングで私の師匠となってくれて、音楽の楽しさ、奥深さを教えてくれました(感謝しております!)

良い先生は会ったらわかる

このようなピアノ歴を経た私なりの答えは、良い先生というのは○○な先生と一言では言えない!ということです。

子どもの成長の段階に合わせて、合う先生、良い先生も変わる。

お友達が習っている先生が、自分に合うとは限りません。

口コミが多ければ、自分と相性が良い先生とは限りません。

逆に口コミが少なくても、その子にとって大好きな先生になるかもしれません。

では、どうやってピアノの先生を選んだらよいのでしょうか。

「やっぱりね。」と言われてしまうかもしれませんが、やはり体験レッスンを受けることが一番わかりやすいのではないかなと思います。

実際に会って、話して、ピアノレッスンをしたときに、きっと「あっ、この先生がいいな!」と、わかると思います。

皆さんにとって一番良いピアノの先生が見つかると良いですね!

その一人になれたら、とても嬉しく思います。

ピアノレッスンの詳細はこちらのページに詳しく載せています。

詳細はこちら

体験レッスンのお申し込みはフォームからお気軽にどうぞ♪

気になることがあればお問い合わせくださいね。

-ピアノ, レッスンブログ