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東村山市富士見町のピアノ教室 ピアノレッスン初期のハードルどう乗り越えた?

東村山市富士見町のピアノ教室 ピアノレッスン初期のハードルどう乗り越えた?

こんにちは、吉永ちひろです。

4月から年長さんの女の子はピアノレッスンをはじめてまだ7回目ですが、八分音符と四分音符を組み合わせたリズムも読めてたたけるようになりました!

しかも、ト音記号の楽譜も、ヘ音記号の楽譜も、読める音符が毎回ひとつずつ増えてきています♪

最近では、幼児期からピアノをスタートするとぶつかる「右手・左手の区別」の壁も、ピアノレッスン&自宅練習で理解できるようになりました♪

幼児期の子どもがつまずきやすいピアノのポイントを、どう乗り越えたのかを今日はお話しますね。

ピアノレッスン初期のハードル

4歳や5歳でピアノレッスンを始めると、ほとんどの子がぶつかる壁それは「右と左」の理解。

鍵盤上では左右、楽譜上では上下になっている。しかも弾く手も二本ある…。

ここがわかりにくいんですよね。

小さなお子さんとのレッスンでは、できるだけ課題を細かくわけて伝えています。

楽譜と鍵盤の並び、そしてどちらの手で弾くのかというのを学ぶときには、それぞれ小さなステップを踏みます。

ステップその1 楽譜上での高い低い

線と間を習うところからスタートして、シールを使ったアクティビティなどを通して、音符が上に行くほど高い音、下に行くほど低い音ということを理解します。

ステップその2 ピアノ鍵盤の並び

次に、鍵盤の左右の並びを学ぶ方法をいくつかご紹介しますね。

まず一つ目は、「考えるカンガルー」という歌に合わせてカンガルーになりきって動く歌です。

この歌に合わせてピョンピョンと動くだけで、音の高低と鍵盤の並びを体で覚えることができます。

次に、生徒さんが大好きな鍵盤あそびの一つ「鍵盤じゃんけん」です。

鍵盤を端から飛ばさずに一鍵一鍵歩きます。反対側から歩いてきた先生とぶつかったらじゃんけんぽん!

ポイントは右端から左端へ歩くときには「さがるさがる」と言いながら降りること。

こうすることで、鍵盤がどっちへ行くと下がるのか、あるいは上がるのかを意識することができます。

ステップその3 どちらの手で弾くのか

大譜表(ピアノの楽譜で上段がト音記号・下段がヘ音記号の楽譜)の上段下段をどちらの手で弾くかも大きな課題となります。

楽譜の上段をピンク、下段を水色などにぬって、鍵盤のそれぞれ端っこに同じカラーのぬいぐるみなどを置きます。

時には手首にゴムを付けたりもします。

視覚的に見える可をしてあげることで、「右・左」の言葉がわからない子もわかるようになりますよ。

ピアノレッスンを続けるために大切なこと

ピアノレッスンを続けていると、あっという間にわかっちゃった!という瞬間もあれば、ずーっとやっているのにできない…という瞬間ももちろん出てきます。

それでも諦めないで、いろんな方向から取り組むことで必ずできる瞬間がやってきます!

おうちでの練習の様子も、送り迎えのときにでもぜひ教えてくださいね。

どんなところでつまずいているのか?レッスン中には気が付かない原因が見つかるかもしれません。

あなたのお子さんが、ピアノを楽しく続けていけるようなアイデアや練習方法をレッスンでどんどんお伝えしていきたいと思います♪

東村山市富士見町のピアノ教室へ通うお客様の声

右手左手で困っていた女の子のママからこんなお話を伺いましたのでご紹介しますね。

お客様

右手と左手の理解が難しいみたいで…先生からいただいた向かい合って練習する楽譜を使って一週間やってみました。

娘も次の曲もやって合格したい!とやる気になって練習していました!!

4歳 女の子(ピアノレッスン)

Y・K様

先日のレッスンで、次の曲もスラスラと弾けていたので驚いていたのですが、先まで練習していたなんてすばらしい~!!

ピアノに夢中になっている姿を想像すると胸アツです。

他の生徒さんからも嬉しいご感想をいただいています。

お客様

我が家の二人の子どもは、ちひろ先生からピアノを習っています。

いつも丁寧に教えてくれ、子ども達も楽しく学んでいます。

先生の伴奏に合わせて一緒に弾くとき、練習してきた曲がより楽しくなり、とても嬉しいようです。

また、色んな楽器を使いながら、音色の違いやリズムも教えてくれ、子どもたちも色んな角度からピアノを楽しむことが出来ています。

子どもたちの興味に合わせながら、ピアノを教えてくれるのがとても素敵だなと思います。


8歳 女の子と11歳 男の子(ピアノレッスン)
S・T様

お客様

 先生のレッスンで一番感動したのは、子どもたちへの教え方がとても上手なことです。

専門的な言葉を使わずに、子どもでもイメージがつきやすい言葉を使って指導されていました。

例えば、どうしても4分音符と8分音符を間違えてしまう息子に対し、 「ドーナツ、カステラ」と口ずさみながら弾くといいよと言われ、 それを聞いた後、一発で習得したことが印象的でした。

また、ただ音符をなぞるのではなく、まず曲のイメージを膨らませ、 そこにどういう音を出したらいいかを一緒に考えてくれます。

元々、譜読みはできる状態で始めましたが、音色がいまいちだった息子も、 しばらくレッスンを続けていくと、曲の世界観を意識するようになり、 奏でる音も変わってきた気がします。

指先だけではなく、体を使って弾くことも教えられたので、 体の使い方も上手になってきたと思います。

8歳 男の子 (ピアノレッスン)
Y・O様

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